歌謡曲が好き!

星野源ドームツアー「POP VIRUS」を見てきました

2019/02/25
ここしばらくライブ鑑賞もできていないなとも思っていたんですが、今回家族が行きたいという要望があったのでチケットを取ったのが星野源さんの札幌ドームツアーです。

札幌ドームはコンサート会場として使用する場合、だいたい3万5000席作ることができるようです。今回、本当に上端までびっしりお客さんが入っていて星野源さんの人気が伺えます。お客さんは女性のほうが多い印象ですが男性も多く、年齢層も子供から高齢の方まで幅広くいらっしゃるように見えます。

ライブの内容を細かくは書きませんが、アコースティックなギターのみでの曲から、ここ最近のヒット曲を豪華なバンドセットで披露するなど、盛り上がりも大きく、また、サブステージや予期せぬ場所から歌うなどの演出もあって飽きさせません。

なにより、こんな大きな箱でのライブなのに、星野源さんはとても親近感を感じるというか、この方も普通の人なんだな(もちろんこれは幻想でありますが、普通の人と同じような生活をしている普通の方なんだなとおもわせるような)トークや演出はとても楽しく、是非また機会を作って見に行きたいなと思わせるものでした。

ステージが遠い近いというのは、そんなに大事じゃ無く(もちろん見えるに越したことは無いが)ゴンドラなどで近くにまわってくれるのが重要でも無く、その場の空気が暖かく、そして、幸せなことが大事なのかなとも思わせてくれたんですね。私はそれほど近い席では無かったけど、充分「神席」と言える席でした。

準備の勝利

こんなサブタイトルを付けてみました。このライブ、多少サプライズ的な演出があったり、バンドメンバーとの仲の良さだったり、楽しそうな会話だったりも素敵だったんですが、このライブを行うのに、かなり入念な準備をしてきているんだなと感じる場所が随所にありました。特にステージに設けられたスクリーンの映像。彼やバンドを追うカメラの動きが完璧なんですよ。あの映像だけ見てたらライブビデオ見てるのと同じような、何台ものカメラが完璧に、良い角度で追うのです。もちろん手持ちのカメラもあります。その演出も心憎いような「見たいところを見せてくれる」んです。
このライブ中の映像、ともすれば、そこじゃないんだよなぁ、ただ演者の顔だけ写しゃいいってもんじゃないんだよなぁと思うもの。そういう違和感が本当に無いんですよ。
これは星野源さん本人の動き、そして本人がカメラの位置を常に掌握しているというのもあると思うんですね。
また、途中に準備している時間を使っての映像、これも飽きさせない工夫。サブステージに楽器をセットするってのもなかなか大変な作業。それを感じさせない笑いの演出。
そして、時間的な制約のあるなかで、それを感じさせないような、慌ただしさを感じさせないというのもいいですね。

MCにご当地のネタを仕込むのは基本ではあります。しかし、星野源さんのMCは本当に北海道に住んでる者として嬉しいネタを多々入れてくる。付け焼き刃な知識で言ってるんじゃ無く、本当に何度も北海道に来て、サービスを利用して、食べ物を食べているんだというのがわかるMC。こういうのはとても嬉しいんですよね。

最後まで楽しませて貰って、そして、星野源さんの人柄の良さを感じるのが素晴らしく感じます。

でも北海道の大型コンサートは鬼門

以前も書きましたが、今回札幌ドームを完璧に埋めきった星野源さんでも公演は1日だけになりますね。2日公演するほどにはどうしても集めるのが難しいのが札幌です。
しかも、これだけのセットを運ぶのも陸送だけではできないわけで、札幌ドームでコンサートをやるということは、コスト面でも集客面でも賭けの要素があるんです。

そんななかで星野源さんは満席にして見せたのですから素晴らしいことです。北海道でライブをやっていただくということは、北海道民も嬉しいことですが、他の地域から北海道に足を伸ばしてくれて、宿泊、食事などをしていただけるというそれもいい効果になるわけです。
しかし、冬の札幌は天候面での不安があります。ここ数日落ち着いた天候でありましたが、毎年冬期には空港が閉鎖するような惨事に見舞われます。それとコンサートが重なってしまったら演者さんが来れないだけでなく、楽しみにしていたファンも来れないことが起きてしまう。

ファイターズ北広島移転後、札幌ドームが夏季にもコンサートなどができるようになった暁には、ぜひいろいろなアーティストさんが札幌ドームでのコンサートを開き、そして様々な地域の方が北海道に来てくれることを願うわけです。

最後に残念だったこと

とても残念だったのが、私の後ろの親子、まだ未就学児だと思いますが、元々興味無く連れてこられ早々に飽きてしまって大声で親に話しかけるも、親は無視、席に座って前の席をひたすらに蹴り続け、私も後ろが子供だから見えないだろうと座っての鑑賞だったのですが、さすがに後半は我慢できず立っての鑑賞にしました。
もちろん、子連れは来てはいけないというつもりはありませんが、少しでもマナーを教える場であって欲しかったなと思います。

そして規制退場を無視し、早々に一目散に席を立つ方も多く見られました。アンコールがよく見えない状態になるのはさすがに失礼です。

チケットの確認は今回氏名を記したチケットに身分証明書を要する紙チケットと、スマホなどの電子的な表示でのチケットがありましたが、これを分けて誘導していなかったことから順序はバラバラ、列を作ってもどこに並んで良いのかもわからず、横入りも多数。誘導員や柵なども少ないのもわかりますが、あまりにも杜撰でした。
コンサート開始も少々遅れたように見えましたし、不満の声も多く聞かれました。野球と違い入場、退出が固まってしまうのもありますので、もう少し誘導面は考えて欲しいなと思います。

また、福住駅-札幌ドームの歩道は非常に滑りやすく、特に本州から来られた方には可哀想な状態でした。せめて、歩道がフラットになるような常態を維持できなければならないでしょう。車道側に斜めになっている歩道が凍ってるというのは最悪です。砂を撒けばどうにかなるわけでは無いのです。「北海道の常識」を本州からの客に押しつけてはいけません。これはこの後コンサドーレの試合などもありますから要改善です。

カテゴリ: 歌謡曲が好き 星野源



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