歌謡曲が好き!

すすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」の話

2018/10/13
(2020年7月1日追記:残念ではありますが、本記事で触れておりますすすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」さんは、2020年6月に閉店されました)

またその話かい?って感じですが、先日より何度かお邪魔しているすすきのの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」さん。
10月11日、12日の両日はママさんのバースデーイベントが行われておりました。

私などがたまに通える位なので、恐ろしくリーズナブルな店ではありますが、期間中は飲み放題3000円という破格のお値段で営業。おかげさまで2日ともお邪魔することができました。

最近はお客様のお顔を覚えている方も増えてきて、やはり常連客がいてこその店だよなとも思うわけです。私は飲食店の営業経験はありませんが、ショップ店員の時も、一定の「毎日のように何か買っていく客」に店は支えられているんだなとも思います。
とはいえ、常連客だけでは店の発展も無いわけで、そのあたり難しいところです。新規客優遇ばかりでもダメで、かといって既存客を優遇しすぎて身内的になってもいけない。

そのあたりママさんの対応は勉強になるんですよね。一人営業の店なので当然一人のルールでできるのもあるでしょうし、店のコンセプトを変えるような要求は「できない」と拒否することも時には必要で。そのさじ加減だったり言い回しだったり。この筋が通ってるところがあるから店の居心地がよくて、ある程度「いい客」だけが残っていくのかもしれない。新参者の私でもそのように思うわけです。

客商売していると「オレは客だぞ」的な客をよく見かけるわけです。一定の「正しいこと」を言っている客に合わせるかどうかは、あくまでも店側にあるわけです。店のコンセプトにあわない客は残念ながら幾らカネを使ってくれてもお断りしなければなりません。「お客様は神様です」はあくまで店側が来てくれた、縁があった相手に対して思う言葉で、客側から「オレは神様だ」ではいけません。客側から見ても店は「縁」ですから、その縁を大事にするかどうかは客側の話です。相手はそのコンセプトでやっているのですから「オレが変えさせてやった」なんてのは百害あって一利無しです。もちろんそんなんで店が変わるようなら、その店もダメな店なのですね。

だからこそ、私は自分にとって居心地のいい店は何度も利用したいと思うし、応援するし、できる限り感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
よく、企業サイトでクレーム受付のような場所を作っていますが、できるだけよい面を、感謝の気持ちを書くようにしています。
最も嫌なのは理不尽なクレームで自分の居心地のいい店が変わってしまうことです。万人に便利な、万人に喜ばれる商品は作れませんし、そんなサービスはありません。自分にとって都合のよい商品、サービスはまた他の人に喜ばれない商品、サービスかもしれません。しかし、自分にとっては素晴らしい商品、サービスなんだと頑張って伝えなければ、相手には伝わらない世の中なんです。

振り返って、自分が作ってきた商品、サービスが、どの程度受け入れられてきたのかを思うところでもあります。よかれと思ってつけた新機能が受け入れられなかったり、不要と思って外した機能に意外な利用者がいたりというのは経験するところです。しかし、時に声の大きなクレームに気力を蝕まれ、意図しない商品の変更もしてたりするわけです。

そういう面から見ますと、今、全就業人口に占めるサービス業従事者が7割を超える現状、多くの人が「正義感を振りかざした悪意のあるクレーム」を受けたことがあるわけです。確かにこちらに非があるかもしれないながらも大声でクレームする一定の人種を見ているわけで、そういう面でも大手メディアや一部の組織がやっている「正義」を振りかざしての「叩き」というのを「悪質クレーム」と重ねてみているような気もするわけです。サービス業従事が4割程度だった高度成長期時代に「国民の声」の代表だったマスコミの声が、今では自分とは随分離れた遠くの随分高いところから「上から目線で」理不尽な正義感で叩き続けているような、そういう印象に変わってきているように思うわけです。
今は自分の意見をどのような形でも表に出すことができる。そして「いいね」を一定集めることもできるわけです。「味方」になってほしいマスコミに批判され続けた物事が「いいね」として表に出てくる。いろんな意見があってもいいけど、そのなかで自分にとって居心地のいい意見、居心地のいい場所を見つけるのはとても大変なこと。だからこそ「縁」を大事にしたい。

かなり脱線したんで話は戻って、長く歌謡曲好きとして活動してきて、将来自分の好きな歌謡曲に囲まれた生活、仕事をしたいなと思っている私にとって、見つけた理想のお店昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」はあまりにも居心地がよくて、いつまでもこんな店が残ってくれたらいいなと思わずにいられません。だからこそ、この店を毎日一人で開け続けてくださるママさんに感謝。そしてできるだけ利用したいなとも思うのです。

 

懐かしの昭和歌謡曲バー ザ・ベストテン
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1053024/
札幌市中央区南4条西3-3-1 第1グリーンビル 7F
通常営業は月曜-土曜の20時-24時ですが不定休
チャージ1000円
ドリンク1杯500円のキャッシュオン式
カウンターとボックス15席ほどの空間です。一人でも入りやすく、カラオケではないので、他人の歌を聴かなくて済みます(とはいえ、なんとなくみんな曲聞きながら歌ってますね)

すすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」の話
すすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」の話
あんまり店舗の写真撮ってないんだけど、壁には懐かしいポスターやレコードが、マガジンラックには懐かしの雑誌があります。
すすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」の話
バースデーイベントでママさんとチェキを撮りました。(一応ボかしておきます)

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